参画堂日記

わたしをつくる、仕事をつくる、社会をつくる。
NPO法人参画プラネット オフィシャルブログ

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虹色日記362:年のはじめに
新年あけましておめでとうございます。

今年1番最初のブログに何を書こうかな〜と思いながら、以前のページを眺めていたら、開設の時を思い出しました。
参画堂日記を開設したのは、ちょうど10年前、2005年12月25日でした。
http://plannet.sankakudo.net/?eid=47594

開設の日、わたしはブログでこんなことを書いていました。
****************************************
今日から、NPO法人参画プラネットの公式ブログ「参画堂日記」を開設いたします。私は、参画プラネットのメンバーで、現在カナダに住んでいる伊藤静香です。
フツーに専業主婦をしていた私は、NPO活動を通して女性が力をつけられることを実感し、男女がともに社会に参画する必要性と参画できる手ごたえを感じていました。これからもっといろんなことにチャレンジしたいと思っていた矢先、夫が仕事でカナダに行くことに。家族一緒にトロントへと願う夫に、私は活動をとるか、夫をとるか、迷いに迷い、出した結論が、「どちらも取る!」でした。フレキシブルに対応できるNPOだからこそできたこの選択。インターネットの発達のおかげで、はるか海を越えても、情報のやり取りは可能です。仲間の応援を受けて、私はカナダトロントで、NPO法人参画プラネットのメンバーとして活動を続けています。
このブログは、私とメンバーの日々の活動に対する雑感や、さまざまな情報などをお届けします。
******************************************

あれから10年。
わたしの人生は、ずいぶんと変わりました。働くことも、大学院に行くことも、想定外でした。NPO活動からいろいろと広がって、さまざま活動や仕事につながっています。そんな自分の生き方は、まったく想像していなかったけれど、結構気に入っています。

今年もどんな1年になるのでしょうか。
相変わらず、ノリの良さと明るさで前を向いて「すっ飛ぶ」参画プラネットで、わたしもこの1年をすっとんでいきま〜す!

いとうしずか





 
| 虹色日記 | 14:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
流れ星日記1104:あけまして、おめでとうございます。
皆さま、あけましておめでとうございます。

昨年は、ブログをご無沙汰してばかりの1年でした。ひっそりと隠れていたわけではないのですが、仕事とさまざまなNPO活動に追われ、さらには身辺の環境が大きく変わったこともあり、言葉にして発信する努力を怠っていたなぁ、と、これを書きながら反省しています。

とはいえウェブ上では、ウィメンズアクションネットワーク(WAN)の「シネマラウンジ」というコーナーで、仲間とともに映画のレビュー記事を何本か書いておりました。このサイトでは、ジェンダー/フェミニズムの視点をふまえて皆さまにおすすめしたい、優れた映画の紹介を、今年も続けていきたいと思います。映画をご覧になる方はぜひ、こちらのコーナーをお尋ねくだされば嬉しいです。

さらには、同じくWANの中の「お助けWAN」という相談コーナーで、「こころの相談」の担当者もしておりました。このコーナーには「こころ」「キャリア」「法律」「健康」と4つの窓口があり、それぞれ、女性支援をされてきた専門家の方ばかりが、ボランティアで回答者を引き受けてくださっています。この回答者の皆さんと、担当者(わたし含め6名が、同じくボランティアで担っています)との間で真摯なやり取りを重ね、サイトの読者の皆さまとも共有したい記事として掲載を続けています。ぜひご覧いただくとともに、皆さまの身近にある悩み事もお寄せくだされば幸いです。

・・・と、WANのPR風になってきました(笑)が、もちろん、今年はこの「参画堂日記」でも、丁寧な情報発信を心掛けたいと思っています。

個人的な環境について触れると、昨年は3月に龍谷大学大学院政策学研究科を無事に卒業し、それと並行して新たな仕事を経験する機会に恵まれました。「NPO法人参画プラネット」「認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク」「社会♡責任あいち」といったNPO活動ももちろん継続しつつ、民間企業にパートタイマーとして勤務しながら、NPOとはまた違う組織のマネジメントや働き方などを間近に体験する、とても貴重な機会だったなと感じています。そして今年はさらに、新たな環境に身を置く1年になりそうです(また、ここでご報告しますね!)。参画プラネットのチャレンジングな仲間たちに負けないフットワークの軽さで、今年も駆け抜けていきたいと思います。

そうそう。昨年末に『氷の花火 山口小夜子』という、とても素敵なドキュメンタリーを見ました(名古屋では、名古屋シネマテークで1月15日まで上映しています)。その中で、彼女の短い人生を「もがきながら、丁寧に生きた」と形容されていたのですが、その言葉にわたしは、とても心打たれました。わたしのここまでの人生も、華やかさには全く欠けますが、まさに同じ心持ちで過ごしてきたなぁ、という気がしたからです。今年はわたしも「もがきながら、丁寧に生きる」をモットーに、アワアワした日常の中、人とのつながり・助け合いと、そこから生まれるエネルギーを大切にして過ごしたいと思います。

本年もどうぞ、よろしくお願いいたしますサル(中村奈津子)

 
| 流れ星日記 | 06:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
虹色日記361: 映画「厨房男子」を観た
食べること大好き、グルメではないけれど、おいしいものには目が無い。
実はお料理の本やお料理番組も大好きなのだ。
ドキュメンタリー映画「厨房男子」もおいしいお料理がいっぱい出てくる。
見ているだけでお腹がすく(笑)。
http://www.kitchen-boys.com/

この映画にでてくる男性たちは、実に自然に楽しそうに料理をしている。
フランス料理を食べるのが好きが高じてフランス料理を習いに行き、生業にしてしまった男子。
自然のとともにくらし、大地の恵みをそのままいただく豊かさを求める男子。
連れ合いの仲間同士の会合に食事提供をしてサポートする男子。
ひとり暮らしの男たちは自分の食事を自分で賄う。
好きなものを好きなように食べる楽しさは、作った人の特権だ。
共働きの両親の下で育ち小さなころから台所に立つ36歳の彼は、料理歴30年。
彼にとって料理は特別なものではなく日常。仕事から帰ると手際よくパートナーの食事も作る。

「『男女共同参画』で男性も料理を、っていうんで
ちまたの男女共同参画センターなどでは、「男性のお料理教室」がお流行だ。
でも、「厨房男子」の男たちは、「男女共同参画」なんて声高にいわなくても
当たり前のことを自然体でやっている。

ここに登場する男性たちは、高野監督にゆかりのある人ばかり。
その縁は直接的な関係というより、高野監督が長年培ってきた女性たちの活動からつながったものだと思う。
この映画、男性を応援しているようで、実はフェミニズムの映画じゃん。

「厨房男子」は、名演小劇場にて、12月19日から公開です。
名演小劇場 http://homepage3.nifty.com/meien/index.html

いとうしずか


 
| 虹色日記 | 09:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
虹色日記360:ちょっとした出来事から。
昨日のちょっとした出来事。

銀行の窓口である手続きをしたときのこと。
書類を書いて、印鑑を押して、本人確認のために運転免許証を見せて・・・
それは、通常の手続きで、それほど複雑なものではなかった。

でも、窓口で対応してくれた若い女性はちょっとおぼつかなくて、
何度もバックヤードにいる先輩と思しき女性に尋ねては
窓口に戻ってきては、私とやり取りした。
その一生懸命さに、私は4月から社会人として頑張っている娘の姿が重なり、
思わず声をかけた。

「新入社員?」
「いえ、ちがうんです。育児休業から復帰したばかりで。
とまどってばかりで、ごめんなさい」と答えるではないか。
そんなこと聞いたら、もう、応援したくなっちゃって、

「あら、まあ。育児休業から復帰されたばかりなの。
仕事と両立してがんばっているのね〜」って言ったらら、
「いや、何もできなくて、みなさんに迷惑ばかりかけて。
罪悪感でいっぱいなんです」っていうじゃない。わたし、もうほっとけなくて。

「何言っているの。罪悪感なんてこれっぽちも持たなくていいよ〜。
だって、子どもを産んで、育てて、仕事も続けて、頑張っているんじゃない。
それってすごいことなのよ」

そしたら、彼女、うるうると涙をためちゃって。
復帰してから、張りつめて、がんばってきたんだろうなあ。
そんなこと思ったら、抱きしめてあげたくなっちゃった
(できないけどね、銀行の窓口だから(笑))。

育休ではないが、わたしも休業のブランクの経験がある。
夫に同伴してカナダで暮らした2年後、
復帰した当時は、想像以上に辛い日々だった。
周りの仲間たちは、復帰を歓迎してくれたけれど、
実際2年のブランクは大きかった。
以前は、ここにあったものが戻ってきたら変わっていて
どこにあるかわからない。
毎日いる人にはわからない些細な変化も、
戻ってみるとがらりと変わって見える。
否が応でも「できない、わからない」現実に遭遇した。
今思えば、2年のブランクなんて、なんでもないんだけど、
当時は、ブランクを認めたくなかったから、辛さが倍増したんだ。
今、目の前にいる窓口の女性もそんな辛さを感じているんじゃないかな。
そんな思いでおせっかいおばさんのわたしは、言葉をつづけた。

「わたしも理由あって2年間のブランク後に職場復帰したんだけど、
とてもつらい思いをしたから、よくわかる。
でも、大丈夫。長いスパンでみたら、数年のブランクなんて、すぐ戻る。
たしかに、ブランクはブランク。
でもね、それ以上に、宝物も手に入れたでしょ?」
そんな言葉をかけたら、今にも涙をこぼしそうになって、
「宝物を手に入れたでしょ?」っていうところで、大きくうなづいた。

きっと彼女も葛藤しているんだろうなあ。
葛藤しながらも、仕事をつづけ、頑張っているんだ。
そういう女性が、ここだけでなくて、
いろんな職場にいるんだろうな、と思ったら、
ほんと、大声で叫びたくなるよ〜。

ちゃんと職場に戻ってきて頑張っているあなたを誰も責められないよ。
確かにね、未だに不届き者がいて、いじわるされたりするかもしれない。
だけどね、あなたが悪いんじゃなくて、
マタハラするやつが悪いんだから、堂々としていればいい。
長いスパンで考えて、これからさきもずっと働き続けよう。
がんばっているあなたを応援しているよ。

いとうしずか☆
| 虹色日記 | 13:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
流れ星日記1103:「NPOの社会責任について考える」イベントを開催します!

お知らせです!

9月27日(日)、東海地域で「NPOの社会責任」について考えるイベントを開催します。主催団体の「社会♡責任あいち」は、2010年にスタートした勉強会が前身。このイベントでお配りするNPO向けワークブックは、勉強会の有志6名(全員NPOセクターのメンバー)+主旨に賛同して応援してくださっている自治体職員1名、個人事業者1名の計8名で作成をしています。わたしも、もちろんメンバーの一人です(っていうか便宜上代表者)。

前半の講演はなんと!IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]の川北秀人さんをお招きします。後半のワークショップも、楽しく、まじめに社会責任について考える時間になると思います。

ぜひぜひ、広くご参加いただければ幸いです。東海地域以外からのご参加も大歓迎します!

●○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−〇●
  社会♡責任あいちpresent
    NPOの社会責任について考える

    2015年9月27日(日)13:30〜16:30
●○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−〇●

NPOは様々な事業・活動に取り組んでいます。その事業・活動を通じて社会の課題を解決することが、多くのNPOに共通するミッションと言えます。また、これまでの積み重ねの成果として、NPOの事業・活動は評価されてきています。

一方で、これからは事業・活動の「内容」「成果」だけではなく、事業・活動の「やり方」を、より責任あるものにすることも、私たちNPOに求められてきています。

ミッションを達成するために必要な事業・活動を「どのように」遂行していくのか。事業・活動を進めるプロセスにおける「振る舞い」の一つ一つに、社会に対する配慮、関係者に対する配慮を組み込むことが、これからのNPOの社会責任として求められているのです。

今回、私たち「社会♡責任あいち」は、NPOの社会責任向上のため「NPOのための社会責任向上ワークブック(仮題)」を作成しました本イベントでは、「NPOのための社会責任向上ワークブック(仮題)」の
お披露目と共に、NPOの社会責任について参加者のみなさまとの意見交換を通してNPOの社会責任の取り組み推進とネットワークづくりを目指します。
 

【開催概要】
◆日時:2015年9月27日(日)13:30〜16:30
◆会場:名古屋YWCAビル 4F 404号室
    名古屋市中区新栄町2-3
    http://www.nagoya-ywca.or.jp/mapfiles/ywcamap.html
◆主催:社会♡責任あいち
◆参加費:1,000円(「NPOのための社会責任向上ワークブック(仮題)」1冊付き)
◆対象:
・自団体の活動について改めて見直してみたいNPOの方
・社会責任(SR)に関心のあるNPOの方
◆定員: 36名(先着順)

◆内容:
【第1部】: 講演
NPOこそ取り組むべき「組織の社会責任」とは
講師:川北秀人さん IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]

【第2部】:ワークショップ 
「NPOのための社会責任向上ワークブック(仮題)」を使い、
自団体の社会責任を振り返るワークを体験します。

◆申込み方法:
次のURLからお申込み下さい。
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/325239/

【主催&問合せ先】
社会♡責任あいち
E-mail s.heart.r.aichi@gmail.com
※問合わせはメールにてお願いします。

★「社会♡責任あいち」とは?
2010年12月10日に名古屋で開催された「社会責任に関する国際基準「ISO26000/SR」勉強会in名古屋」に出席をした参加者の有志により立ち上げられた自主勉強会。主に愛知県内の市民活動セクターによる社会責任向上に取り組む。

★本イベントは「愛・地球伯記念あいちモリコロ基金」の助成金を受けて開催します。

| 流れ星日記 | 08:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
さざ波日記:460_「ディーセント・ワーク フォーラム」開催に向けて!
JUGEMテーマ:日記・一般

2015年度!参画プラネットは、「きんとう基金」から助成を受け、
「わたしたちがつくる!ディーセント・ワーク」プロジェクトを実施中★

ディーセント・ワークとは、「働きがいのある人間らしい仕事」…「まっとうな仕事」のことです。
まだまだ日本では知られていない「ディーセント・ワーク」!言葉とその実践を拡める活動を進めます。
たとえば…。
「ジェンダー」という言葉も、内閣府調査によれば、20年前の認知度は3%で、20年を経て、30%となったとのこと。
そんな数字も後押ししてくれました。

……以下、企画書をご覧くださいね。

「わたしたちがつくる!ディーセント・ワーク」プロジェクト
〜ディーセントワークをつくる、届ける、拡げる―次代に向けて、働き方を提案する〜

【趣旨】
2006年4月から2014年3月まで、NPO法人参画プラネットは名古屋市男女平等参画推進センターの指定管理者事業を担ってきました。

こうしたセンターの指定管理者事業は「女性の労働力を安価に活用している」とのマイナス要因を抱えるなか、「マイナスをプラスに転換する」との問いをたて、一般企業で働くことに負荷を抱える女性(子育て・介護中の女性、いったん主婦となり職業に就いていない女性等)がワークシェアリングと短時間雇用を活かして仕事に就く仕組み( 嵜靴靴てき方」)を導入しました。
さらに、一人ひとりが成長(⊃祐嵌達)する場、当事者として発言(政策発信)する場として本事業を位置づけ、8年間に55人の女性たちがこの事業で働きつつ、資格を取得したり、転職したり、大学/大学院へと入学したりとさまざまな成果をあげてきました。この事業を担ったNPO法人参画プラネットは「新しい働き方」を構築するプロセスで、「ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)」と向き合う機会をもちました。

一方、自治体との協働事業である指定管理者事業には限界もありました。現在は、「新しい働き方」の実践をふまえ、「ディーセントワーク」を基盤とした働き方についての確かな情報を届け、拡げる方向へと舵をきっています。このたびは、「きんとう基金」からの助成を受け、さまざまな立場の女性たちを巻き込んで「ディーセントワーク」を社会へ定着させるための行動へと結びつけることを目的とした「わたしたちがつくる!ディーセントワーク」プロジェクトを展開いたします。

本プロジェクトでは、「ディーセントワークをつくる、届ける、拡げる―次代に向けて、働き方を提案する」をテーマに、仝開フォーラム「ディーセントワーク・フォーラム」(2回)を開催し、公開フォーラムに向け事前に「ディーセントワーク研究会」を各地で実施します。
現在、「ディーセントワーク研究会」を開催するチームを募っています。ご一緒に!よろしくお願いします。
 
【内容】
(1)公開フォーラム「ディーセントワーク・フォーラム」の開催 対象:女性
「ディーセントワーク」についての確かな情報を届け、参加者とともに「働き方を考える」「働き方を変える」「働き方をつくる」フォーラムを2回にわたって開催します。

■第1回:テーマ「女性ならではの労働問題を考える―歴史を振り返り、今の課題を取り上げる」
男女雇用機会均等法・パートタイム労働法等の課題やさまざまなハラスメント等、女性ならではの労働問題を取り上げ、その歴史と現在の課題についてお二人の講師(大脇雅子氏、圷由美子氏)によるトークを実施します。その後、ワールドカフェで参加者一人ひとりの思いと考えをまとめて発表し、全体でディスカッションする時間を設け提案をまとめ、アクションへとつなげます。
日時:2016年2月6日(土)午後1時〜4時30分(確定) 会場:ウイルあいち/セミナルーム1・2

■第2回:テーマ「ディーセントワークをつくる、届ける、拡げる―次代に向けて、働き方を提案する」
生きがいのある人間らしい働き方―ディーセントワークについて学びを深めるために、お二人の講師(西谷敏氏、和田肇氏)によるトークを実施します。その後、ワールドカフェで参加者一人ひとりの思いと考えをまとめて発表し、全体でディスカッションする時間を設け提案をまとめ、アクションへとつなげます。
日時:2016年3月5日(土)午後1時〜4時30分(確定) 会場:ウイルあいち/セミナールーム1・2

(2)公開フォーラム前に開催する「ディーセントワーク研究会」
参画プラネット<自主事業>「実践研究会」および「読書会あいち」@名古屋、「ディーセントワーク研究会」@京都・新潟、東京ほか各地にて、公開フォーラムに向け、下記の書籍をテキストに研究会を開催します。

・『人権としてのディーセント・ワーク』(西谷敏、旬報社、2011年)
・『労働法』(和田肇、相澤美智子、緒方桂子、山川和義、日本評論社、2015年)
 

(3)公開フォーラム「ディーセントワーク・フォーラム」映像撮影と映像による配信
 公開フォーラム「ディーセントワーク・フォーラム」を映像撮影しインターネットを活用して映像配信(例えば、きんとう基金、NPO法人参画プラネット、認定NPO法人ウイメンズアクションネットワーク等ウェブサイト)に取り組みます。
 
【主催】NPO法人参画プラネット
【助成】きんとう基金
【連絡先】NPO法人参画プラネット「わたしたちがつくる!ディーセントワーク」プロジェクト事務局
名古屋市中区栄1-7-26-801 TEL 052-203-5171  
Email  sankaku@comet.ocn.ne.jp




■渋谷典子■
| さざ波日記 | 09:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
流れ星日記1102:岡崎市で男女共同参画セミナーの講師をつとめました。

ブログ、ご無沙汰しています。なんと4か月以上ぶり・・・。3月に龍谷大学大学院を無事修了してから、毎日なぜか相変わらず、バタバタと過ごしています。落ち着いたら、このブログでも大学院時代を振り返ってみたいと思いながら、手つかずです。

昨日は、岡崎市図書館交流プラザ(りぶら)で、男女共同参画セミナーの講師をつとめてきました。テーマは「おとうさんの出番です〜家族がハッピーになる家事・育児・介護のススメ」。
 

「子育てはもう終わったねー」という男性から、「今まさに子育てと介護を抱えています。毎日大変です」という男性、「パートナーの子育てや介護への参加を考えたくて」という女性など、20名の参加でした。男性が7割くらい。会場にはなんと、中学生の女の子と小学生の男の子、3歳くらいの男の子もいて、そのせいか、場の雰囲気がいつものセミナーと全く違って感じられました。
 

大人を対象としたセミナーに子どもたちが参加するのって、多くの場合はNGになると思うのですが、昨日は、お父さんたちの隣でみんな自然に座っているので(ちょこっと緊張した様子も見られたけど)違和感がなく、不思議とホッとした、温かい気持ちをいただきました。さまざまな年代の男女がいて、子どもは絵をかいたり大人の会話に入れてもらったりしながら、皆がガヤガヤと真剣におしゃべりをしている様子が、学童の保護者会っぽかったのかな。三河はわたしのホームタウンでもあるので、いつも、わたしの気持ちが最初っから穏やかになっている、ってこともあるのかもしれません。ご一緒できた皆さま、どうもありがとうございました。


再来週にはまた、「ときめきライフプラン講座」でりぶらに参ります。楽しみにしています。

中村奈津子

この時期の夕焼け、ほんとうにきれいですよね。毎日、歓声を上げながら空の写真を撮ってしまいます(あんまり、上手にはとれないんだけど)。昨日の空ではないのですが、アヒルっぽい雲が浮かんでてお気に入りの一枚です。

| 流れ星日記 | 03:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
虹色日記359:小学校で男女共同参画の授業!
「みなさ〜ん、こんにちは!しずかちゃん先生で〜す」
子どもたちの元気な声にまけないように、大きな声でまず第一声!

昨日は、長久手市にある小学校で「総合」の授業をさせていただきました。
長久手市役所「たつせがある課」の男女共同参画出前講座の講師として
小学校4年生の前でお話しする機会に恵まれました。

通常、役所の出前講座と言えば、女性団体や地域団体に出向くことが多いようですが、
ユネスコスクールにもなっている東小学校では、地域と子どもの関わりを大切にしており、
今回、この出前講座が実現したのです。

子どもをまえにお話しするのは、何年ぶりでしょうか。
小学校の図書室でお話会をしていた頃のことを思い出しました。
まだあどけなさが残っている小4の子どもたち。
とはいえ、自我が確立し、心が一番成長する時期でもあるこの時代に
「自分ってなかなかいいじゃん」って思える自己肯定感を持ってほしい。
そんな思いで、男の子だからって、女の子だからって決めつけることなく
「自分らしく」自分の気持ちを大事にしようという話をしました。

男女共同参画社会基本法(1999年制定)の後に生まれ、
「「男の子だから」っていわれたことなんかない」とか、
女子のイメージは?という質問に「強い」と即答されたりとか、
用意した答えとは違う反応にちょっと戸惑いながらも
とにかくげんきいっぱいの子どもたちと楽しい1時間を過ごしました。
あふれるエネルギーをいっぱいもらって元気になって帰ってきたのは
わたしのほうかもしれません。

昨日話した内容が今必要でなくても、いつか大きくなった時に
「あ、あのときしずかちゃん先生がいってことって、こういうことかあ」って
思い出してくれたらいいなと思います。

***************************
授業の中で使用した「トイレマーク」「これな〜んだ?」

で「女子トイレ!」と大正解。



じゃあ、「男子トイレはどんなだと思う?」という質問に「青いろ!」
そうでしょ、そうでしょ(笑)。そうこなくっちゃ。

「はい、どうかな〜」って、これを見せると、みんなびっくり!


「これは、しずかちゃん先生がヨーロッパのハンガリーという国を訪れたときに
取ってきたトイレマークの写真です」というと、驚きの声が。
こういうやりとりが、たのしい。

トイレマークの話、授業の最初にしたので
すっかり忘れていると思ったら、さいごの質問時間にある子が
「先生、障がい者用のトイレマークはどうなっていますか?」。
実は、これまでの観察から、障がい者用のトイレマークは、
黒で統一しているところもあるし、
女子マークを赤、男子マークが青、
車いすが黒と色分けしているところもあるしさまざま。
なんか、ちょっとうれしい質問だったな。
地味な活動だけど、トイレウォッチャーもやっぱり続けよっと。

いとうしずか
| 虹色日記 | 14:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
虹色日記358:わいわいWAN キックオフイベント
参画プラネット主催の読書会に参加している若い世代の女性たちが
認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)の新しいプロジェクト
「YY−WAN」を立ち上げました。
WANサイトで新しくオープンするYY−WANのキックオフイベント。
WAN理事長の上野千鶴子さんを迎えて開催します。

チラシ→こちらから
*********************************************************
わいわいWAN キックオフ!!
「このタイミングじゃない?!」〜オッサン社会を変えるとき
スペシャルゲスト上野千鶴子

認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)より、
若者メンバーが中心となって活動するチームが誕生しました!

日時:7月18日(土)午後1時30分から4時30分
会場:愛知県女性総合センター ウィルあいち 特別会議室
(愛知県名古屋市東区上竪杉町1 番地)

参加費 : 1000 円(学生・非正規 500 円)
(認定NPO 法人ウイメンズアクションネットワークWAN 法人会員:無料)

○当日スケジュール
13:20 開場
13:30 WAN とは(WAN 副理事⻑ 渋⾕典⼦)
13:40 YY-WAN とは(YY-WAN 梅田・板津)
13:45 上野千鶴⼦講演(WAN 理事⻑)
「教えてちづこさん!わたしたちのこの不安、どうしたらいいの?」
14:35 質問タイム
15:00 休憩
15:10 ワールドカフェ(ファシリテーター 渋⾕典⼦)
※テーマは当日発表

申込
メール  yy_wan2015@yahoo.co.jp
電話   052-203-5171 <WAN名古屋オフィス>
お名前・連絡先を記載のうえお申込下さい。先着順です!
メンバーも随時募集!イベント情報配信希望もこちらに!

主催:認定NPO 法 ウイメンズアクションネットワーク(WAN)
共催:NPO 法 参画プラネット
| 虹色日記 | 22:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
さざ波日記:460_テーマは「協働における公務との均等待遇と評価」
JUGEMテーマ:日記・一般

愛知大学中部地方産業研究所主催の公開研究発表会で、研究発表をしてきました。
テーマは、「協働における公務との均等待遇と評価」、内容は下記のとおりです。

「協働における公務との均等待遇と評価」
1 公共サービスと「新しい公共」論
(1)「新しい公共」論の動き
(2)公共サービスの担い手について
2 地方自治体における公務労働の状況
(1)非正規公務員の増加
(2)非正規公務員をめぐる新たな裁判例
3 「新しい公共」論ーその二つの動きを受けて
(1)実践事例の検討
(2)協働パートナーとしての視点
(3)契約額/指定管理料積算の視点から
4 「市民参加の論理」「行財政改革の論理」と評価
(1)参画プラネットと評価
(2)サンセット方式を取り入れた指定管理者事業
5 公共サービスの今後とNPO

発表の前、年末とお正月に、2万字の原稿を執筆していて、
その内容をまとめてパワーポイント資料をつくりました。
図式化してみると、明確になってきました!






ディーセント・ワークは、キーワードになりそう!
NPOという新しい組織ができて、働き方も変化する…なが〜い目でこれからの社会の変化を見つめていきたいなあと思っています。

3月発行の『年報・中部の経済と社会』に、このテーマで執筆した原稿が掲載予定です。

■渋谷典子■
 
| さざ波日記 | 16:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP