参画堂日記

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冥王星日記17
生活者の視点で考える防災・災害復興(16)

2006年2月。
名古屋市男女平等参画センター主催の講座「災害時にみんなで助かるために〜防災力を高めよう」に参加した。
講師は、NPO法人レスキューストックヤードの浦野愛さん。

第1回目は、阪神淡路大震災の編集ビデオを視聴した。
地震発生時のコンビニの映像、火災現場、倒壊した家屋、人々の当惑、困惑、うつろな表情。映像とともに、平原綾香の「ジュピター」の曲が流れ、私は涙を隠せなかった。
中越地震では、このジュピターという曲が、被災者の心を癒し、勇気付けたという。

♪ Everyday I listen to my heart. 
       ひとりじゃない。
          深い胸の奥でつながっている ♪

第2回目は、東海地震の規模、発生時の予想や避難所でのポイントなどが、講師浦野さんから話された。また、何が不安になるかを参加者と意見交換したことで、ひとりで考えていると浮かんでこないことが、何人かと話し合うといろんな場面も想定されて、不安材料などもたくさん上がった。

第3回目には、防災頭巾を作った。
バスタオルを利用して、その中に、前回話し合った便利なもの・・・
たとえば、下着・ゴミ袋・カイロ・オムツ・常備薬・小銭などを並べ、半分に折って波縫いで縫っていく。避難所に着いた時に、簡単に糸が解けるように頑丈には縫わない。
しかし、あれもこれもと欲張って物を入れるとかぶった時に重くなるので、ご注意を。

全3回の講座が終了した。
一番印象に残った言葉が、「減災」であった。
今までは、「防災」つまり、「災い」を「防ぐ」ために何をするかってことで、生活者からの視点だと実際何をしたらいいか理解できない感じがあった。家具の転倒防止と食糧などの備蓄くらい。それでも家具転倒防止といわれても、想像力が働かないからコストの面を考えると後回しになってしまう。

阪神大震災・中越地震から何を学ぶのか。何を教訓としてすべきか。
そこで、出てきた言葉が「減災」。
今後、講座を受講するたびに「減災」という言葉が使われるようになっていく。

昨年末からの豪雪で、北陸地方などでは大きな被害に見舞われた。
特に新潟県では、「雪」に起因した大規模な停電が発生し、中越地震被災者にも容赦なく日常生活を脅かした。
(明石雅世)
| 冥王星日記 | 13:05 | comments(0) | - | - | - | ↑PAGE TOP
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