参画堂日記

わたしをつくる、仕事をつくる、社会をつくる。
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かたくり日記17:G・Wも介護サポーター
しずかさんの虹色日記223を受けて…

少し遅いわたしのG・W報告です。
それは、介護サポーターの毎日でした。

普段は、夫と夫の姉、そしてわたしの3人が交代で
曜日や時間を決め、誰かがサポートをしています。
もっとも、わたしのサポートする時間が一番長いのですが…

ところが、今週は4日と5日は夫が出勤、
夫の姉が来ることになっている日に、彼女は来ません。
このG・W、わたしの仕事(出勤)がないと知った夫が
今週の2日分を断ってしまったのです。
というわけで、3日から7日、連休明けもマンツーマン体制です。

いつもに比べると、
車の往来も少なく、子どもの声も聞こえない静かな時間です。

Tさんは、朝食のあと、新聞を見ながらわたしと話をします。
G・Wに旅行へ行く家族の写真を見て、
「これは、いい写真や!」
写真を撮るのが大好きなTさん。
自然なポーズで写っている男の子と
ちょっとカメラを意識している女の子の視線を示し
何度も説明してくれます。

Tさんは、2度目の審査を受け、要介護2の認定を受けています。
デイサービスやヘルパーさんなどの利用を望まないので、
自宅で毎日暮らしています。
利用している介護保険のサービスは、
ベッドや食事用のテーブルのレンタルと
トイレの改修工事を行った際の住宅改修支援。
もうひとつ、利用したいサービスがあるのですが、
そのサービスを利用できるのは、
わたしの住む市では要介護3からとのこと。
女夢(はばたき)で行った市の出前講座でわかったことですが、
全国的には、要介護4から受けられるサービスだそうです。
要介護3から利用できるのは、市独自の対応とのこと。

Tさんが自宅で暮らしていけるように
必要なサービスを受けられたら…と思う日々。
Tさんが望むこととTさんの心や身体にとって良いこと。
どのようなサービスを利用するのがよいのか迷うことの多いのも事実です。

なんてことを思いつつ、
ちょっと予定の狂ってしまったG・Wのわたし。
そろそろ、研究にも時間を取りたいと思っていた矢先です。
介護の3人体制を確立し直そう。

星林 やすこ




| かたくり日記 | 02:52 | comments(0) | - | - | - | ↑PAGE TOP
かたくり日記16 ソーシャルビジネス・メッセ出展
女3月4日(木)「ソーシャルビジネス・メッセ」に行ってきました。
虹色日記の静香さんが既に報告してくださっているように、
熱気あふれる会場での一日。
わたしからも簡単なご報告を!

午前中のワークショップは、
ワールドカフェ方式という手法を使って
出展者同士の交流や情報交換の場。
「ソーシャルビジネスマネジメント力を身につけるには?」をテーマに
ゲストスピーカーからの問題提起の後ディスカッションをします。
面白かったのは、3回の航海船に見立てられたワークショップ。
CSR部門で出展している企業の方や
さまざまな分野で活躍するNPOのみなさんに出会いました。

午後は一般の来場者を迎え、メッセ本番。
参画プラネットのブースに立ち寄ってくださったみなさん
ありがとうございました。
「応援しているから・・・」と声をかけてくださったり、
ビジネスへのアドバイスをくださる方もありました。
展示していた書籍や事業報告書「プラネットの軌跡」に関心も。

「これまでにはないつながりが
わたしたちの活動を進めていく力になるかもしれない・・・」
そんな可能性を感じた異文化体験のソーシャルビジネス・メッセでした。

花林 やすこ






| かたくり日記 | 01:42 | comments(0) | - | - | - | ↑PAGE TOP
かたくり日記16:マイケアプランは「人生の航海図」
便箋今日は、四日市で行っている活動の報告です。

30日、
女夢(はばたき)では
「2009さんかくカレッジ市民企画講座『マイケアプランのすすめ』」を
開催しました。
女夢は、わたしが所属しているグループで、
四日市市男女共同参画センター(はもりあ四日市)を拠点に活動しています。
この講座は、女夢(はばたき)が
四日市市男女共同参画センターの委託を受け実現したもので、
12月から始まった4回の連続講座。
この日は、第3回目「体験談を聞く」でした。

ふぅ〜ん簡単に2回を振り返ってみると
第1回 『マイケアプランってなぁに』
マイケアプランはこれからの人生設計。
介護が必要になったらどんなふうに暮らすかイメージし
自宅で暮らす場合と施設を選ぶ場合に必要な情報について学びました。
第2回 『ケアプランを作るために必要な地域・介護の情報収集』
在宅で暮らす場合のサービスや地域の支援システム、
施設を選ぶ場合の情報の集め方や情報公開の制度について
お話をうかがいました。
四日市市の支援サービスについても調べ、意見交換。
より良いサービスにしていくには、
市民として意見をだしていくことが大切なことを学びました。

そして、第3回。『マイケアプランのすすめ 体験談』
講師には、介護情報誌「ぬくぬく」の編集長 山下律子さん(1回から3回)と
体験者としてOさんをお招きしています。
マイケアプランは人生設計(人生の「航海図」)であることを確認し、
具体的なプランの作り方、実践者の体験談をうかがいました。

ふぅ〜ん3回の講座を通して、
高齢期の暮らしを支えていくためには、
介護保険のサービスや地域にある支援サービスが重要であること、
その情報を集め共有すること、
より良いサービスにしていくためには、
ニーズを伝えていくことが必要であることなどを
確かめ合うことができました。

25名ほどの参加者は、
託児を利用される年代の女性からお二人の90代女性。
介護にかかわっていらっしゃるだろう男性・・と多様です。
不安や困っていることを抱えているわたしたち。
熱心に質問やご意見をいただいています。

3回目の最後に90代のUさんから
「このような回を続けていけたら・・」とのご提案。
これを機会に学習を続けていくことの希望が多く
出前講座を利用しての学習会を開催していくことになりました。

最終回の次回も とても楽しみです。
参加者のみなさん、どうぞよろしく! 

さて、介護サポーターのわたし。
この日は、夫(Mさん)は仕事、私も朝早く出かけなければなりません。
Tさんのみまもりは、夫の姉(Yさん)です。
Yさんの到着を待って、出発です。

植物林 やすこ

| かたくり日記 | 08:31 | comments(0) | - | - | - | ↑PAGE TOP
かたくり日記15 @社会派(?)介護サポーター
同居している夫の父Tさんが倒れて3週間が経ちます。
1週間の入院の間に心身ともに衰弱しましたが、
今週に入ったころから ずいぶんと変化が現れてきています。

自宅に帰ってきたころには、寝返りをうつことも難しい状況でした。
いまでは ベッドの手すりを使って起きあがり、
手を支えに身体の向きを少しづつかえることができます。
同じような毎日の生活のなかで
自分でできることが ゆるやかに広がっていると感じています。

Tさんが朝食を食べたあと、
その変化に気づくことが多くあります。
食事がすみ、Tさんの気持ちが落ち着いた頃
話したいことがあるときは 身体の向きを私のほうに少しずらします。
しばらく待っていると、ぼつぼつと言葉が生まれます。
昨日したこと、思い出したこと、不安なことなど・・

おはな今日の会話からひとつ。
Tさんの部屋からみえるのは、空とわが家の駐車場と庭。
庭には、枯れた茶色い花をつけている紫陽花とむらさきしきぶ。
そして 一番近くにみえるのは、
プランターで時季はずれに実をつけているなすときゅうりの花。
夏場にはほとんど実をつけることのなかったなすときゅうりなのですが、
Tさんが入院している間に、
夫が大きくなりすぎた枝を切り、肥料を施したのです。
(この肥料は、生ごみから作った堆肥。ごみ姫と呼んでいますが、
この話はまたいずれ・・)
これまでに 何度が、Tさんとこのなすの話をしていました。

今朝、しばらく外を眺めていたTさん。
「あの鉢をこうて(買って)きたことは、覚えとる。」
「そう。暑い日やったね」とわたし。

わたしが今の状況に向き合うことができるようになったのは
介護を経験してきた人、身近な人のご苦労を見てきた人など
多くの人のアドバイスや支援があったからだと言えます。
家族との葛藤、私の生活のこと、介護のことなど
話すことで気持ちは整理され、肩の力がぬけました。
状況を受け入れることができるようになったのです。

かくして・・・
わたしの生活に、介護サポーターとしての時間が加わりました。

介護サポーターの名付け親は、さざ波日記ののりこさんです。
彼女と話すと、ネガティブなわたしの思考がポジティブに変わります。
同じ内容のことを考えていてでも・・です。

さまざまなアドバイスに感謝しながら、
『社会派介護サポーターはみた!』ことを残していけたらなぁ。
(社会派って、なんのこっちゃ!?)
 
花林 やすこ
| かたくり日記 | 16:57 | comments(2) | - | - | - | ↑PAGE TOP
かたくり日記 14 いきいき・コミュニケーション@大野町
1月28日(水)、女(ひと)と男(ひと)のいきいき講座
「シニアライフとコミュニケーション」の講師として、
岐阜県大野町に行ってきました。
この講座は、6箇所の公民館で開催され、この日は3箇所目の会場です。
毎回30名ほどの方が参加してくださいます。
今回は、3名の男性を含め25名の参加でした。

ニコニコ「コミュニケーション」や「気持ち」を題材に
赤・黄・緑の3枚のフラッシュ・カードを使って参加していただいたり、
簡単なワークショップの手法を取り入れ、
参加してくださったみなさんとご一緒に進行していきます。

最初は、慣れない手法に戸惑い気味のみなさんでしたが、
次第に表情はやわらかくなり、「そうそう!」とうなずいたり
笑顔もこぼれます。
みなさんが語る「ことば」からは
時代や地域、人々の暮らしの変化を感じ取ることができます。
ひらめき思わぬ提案や鋭い分析を含む発言もあり、
そして、ちょっとした「ディベート」のようなひとこまも。

穏やかの雰囲気のなかでともにした時間。
そのやり取りからは、わたし自身にも新たな気づきや刺激を受けています。

豊かの自然と公民館の活動を通じてつながりが育まれている大野町。
これからの3回の講座でも、出会いと発見を楽しみにしています。

花林 やすこ
| かたくり日記 | 02:11 | comments(0) | - | - | - | ↑PAGE TOP
かたくり日記13 試験を終えて
実は、わたしも学生です。
わたしの学びのスタイルは選択的。
放送大学の修士選科生と名古屋大学大学院の科目履修生なのです。
今回は、23日(金)に放送大学の単位認定試験が終わり、
ほっとしているところです。

受けた試験は二科目、
『市民性形成論』と『福祉政策供(〇禮餡箸畔〇磴里罎え』です。
久しぶりに経験する試験に緊張気味に会場へ。
試験はいずれも記述式で、
600字から800字以内で記述せよというもの。
鉛筆落ち着いて解答しようと思いつつ、
さらさらと動いているほかの人の鉛筆の音や
30分が経過して退室する人の姿に焦ります。
「試験時間の終了です。鉛筆を置いてください」と
声がかかるまで 答案用紙に向かっていました。
通勤時間も利用して勉強していたのですが 
結果はちょっと心配ですたらーっ

学習しているなかで
何かに繋がっていること、関連していることに気づくことがあります。
『福祉政策供廚任蓮⊆茲蠑紊欧蕕譴進〇禹楡澆任虜枷住例は
これからのわたしの課題となりそうです。

試験と試験の間の空き時間を学習室で過ごしました。
配架されている図書の中から
いくつかを選び、静かな環境の中で読み
最近忘れかけていた豊かな時間をもらったような気がしました。

『福祉政策供(〇禮餡箸畔〇磴里罎え』
        (放送大学大学院教材:武川正吾・大曽根寛)
「福祉国家や福祉社会のあり方について、社会学、経済学、法律学など社会科学の視点から学際的・総合的に考察する。(略)福祉政策の余って立つ根拠公共政策・経済政策・社会政策・法政策など他の政策との関連、国際社会のおける位置などを明らかにし、政策への客観的な分析を加え、福祉国家と福祉社会のゆくえを考えることとする。」
1 福祉政策とは何か    2 福祉政策の範囲
3 人権と福祉政策     4 立法の構造と動向
5 法と行政の実務     6 権利擁護システム
7 必要と資源        8 福祉政策の実施過程
9 政策評価とサービス評価 10 分配的正義ー福祉政策の根拠
11 ジェンダー・エクイティー 12 福祉国家と福祉社会
13 福祉レジームの考え方   14グローバル化と福祉政策
15 福祉政策と学問

 『市民性形成論』(放送大学大学院教材:二宮 皓)
1 市民性概念を探る  2 市民性形成論(1)民主主意的市民性形成論
3 市民性形成論(2)グローバル市民性形成論
4 市民性形成論(3)多文化主義的市民性・ポストモダン的市民性
           メディア時代の市民性・ジェンダーと市民性
5 日本の市民性形成論 公民教育から新たな市民性形成論へ
6・7 アメリカの市民性形成論(1)(2)
8・9 フランスの市民性形成論(1)(2)
10・11 イギリスの市民性形成論(1)(2)
12 EUの市民性形成論
13 アジアの市民性形成論 タイを中心として
14 アジアの市民性形成論
15 提言:21世紀の市民性形成論を問う

                         読書林 やすこ


| かたくり日記 | 23:23 | comments(0) | - | - | - | ↑PAGE TOP
かたくり日記 グループインタビュー
現在、私の住む自治体では、
新しい市長のもとで行われる次期総合計画(2011年〜)策定に向けた
計画策定基礎調査のためのグループインタビューが行われています。

このグループインタビューは、
次期計画策定のためのアンケート調査を行う際に、
市民の目線から、わかりやすいアンケート項目とするために、
生活者の起点から生活課題などを話す機会として設定されたものです。
その発言を整理したうえで、アンケート項目を作成し、
総合計画において何を重要項目として
優先順位をつけていくかを調査するものであり、
自治体と地元の大学やNPO法人が協力して、
調査、アンケート作成などが進められていくそうです。

2時間の設定で数回計画されているグループインタビュー。
1月10日(土)の午後、そのひとつに参加してきました。
ファシリテーターから、今回の目的について、
ひとつは「市の目指すべき姿について市民のことばで聞くこと」、
ふたつ目は、「市にとっての課題と現状を聞くこと」であること、
この2時間の会合で、
市民が日頃感じている課題をたくさん洗い出したいことが説明されました。

NPO活動などに積極的に参加している6名の参加者からは、
自治会運営、ごみ処理、教育問題、防犯対策、高齢者の課題、
少子化対策、市民と行政の関係などたくさんの課題について、
率直な意見が出されました。
このグループインタビューがどのように活かされ、
総合計画の策定が進んでいくのでしょう・・
これからの動きに注目です。

12月のつながれっとでの協働推進ワークショップ
「市民・NPO・自治体をつなぐ、確かな協働」に参加。
暮らしのなかから生まれる課題解決のために
協働が求められていることを再認識し、
わたしの街の「協働」の新しい展開に期待しているところです。

植物林 やすこ

 
| かたくり日記 | 16:54 | comments(0) | - | - | - | ↑PAGE TOP
かたくり日記10 日本評価学会全国大会
女今日は、日本評価学会全国大会のお知らせです。
日本評価学会は、2000年、研究者と実務家を中心に
評価制度の普及と質の向上をめざし、設立されました。
会員による研究成果の発表と活動の報告、会員相互の研鑽を目的に、
毎年、全国大会が開催されています。

今回の第9回全国大会は
11月29日(土)、30日(日)の二日間、
同志社大学において開催されます。
テーマは「評価は役に立っているのか」。
評価手法や評価制度・マネジメントツールとしての評価・国際協力など
さまざまなテーマに分かれての研究成果の発表や活動の報告、
シンポジウムが行なわれます。

昨年 はじめて参加した全国大会。
今年は、参画プラネットの評価の取組みを報告します。
「市民参加から市民による評価を考える〜指定管理者制度を事例として〜」

いただいた機会に感謝しながら 
次の学びのステップに繋げたいと思っています。

準備に追われているなか、
いよいよ明日です。

その様子は、またご報告しますね。


詳しくは、下記をご参考に!

日本評価学会
http://www.idcj.or.jp/JES/

第9回全国大会
http://www.idcj.or.jp/JES/JES9thZenkoku_20081114.htm

花林 やすこ)
| かたくり日記 | 07:28 | comments(0) | - | - | - | ↑PAGE TOP
かたくり日記9 ご報告@アバンセ&@まんなかフォーラム
まずは、写真でご報告した@全国女性会館協議会全国大会(佐賀)。
紡績工場跡地を利用した再開発地域「どんどんどんの森」の中にある
アバンセ(佐賀県立女性センターと県立生涯学習センター)。
“アバンセ”はスペイン語で「前進」を意味する言葉だそうです。
往時を知るだろう「メタセコイアの並木」がわたしのお気に入り!


この大会は女性関連施設を運営する関係者が集まり、
相互の交流を図り、学びあう場として開催されています。
格差社会”といわれている今、地域における支援をつなぐ拠点施設である女性関連施設の置かれている状況や課題、各地での取組みなどを知り、
刺激とたくさんのヒントをいただいて帰りました。

その一端を、
鼎談「格差社会における女性の貧困」のなかからご紹介します。
この鼎談は、大戸はるみさん(福岡市母子福祉センター次長)
桜井陽子さん((財)横浜市男女共同参画推進協会理事・統括本部長)
大草秀幸さん(佐賀県立女性センター・生涯学習センター館長)によるものです。

それぞれに取り組んでこられた活動経験から女性のおかれている状況や
女性関連施設(女性センターや母子福祉センター等)の存在を知らない女性への
アプローチが報告されました。たとえば、タウン誌やフリーペーパーでのPR、
指定管理者の場を活用してHP作成やリーフレットの配布、地元のFM局との協力など。
つながることで、母子家庭のお母さんなど支援の必要な人のニーズに触れることができたといいます。

その中ででてきたのが「若年無業女性」のデータのこと。
ニートと呼ばれている若者のなかで
女性は「家事手伝い」のカテゴリーに含まれ、
「若年無業女性」の実態は統計データとして現れないそうです。
つまり、ここでも女性は境界線の外にいるのです。
背景として、女性は結婚することが想定されており、
結婚、離婚などは個人の問題として集約されていること、
仕事を通し、働いて自立していくという考え方や
ロールモデルに触れる機会もなかったことなどが考えられるとか。

二日間を通してわたしが感じた「女性関連施設」とは・・・
家「職業訓練に至る前の社会訓練の場」つまり、人がどう生きていくのか、
どのように社会と繋がっていくのかという道筋をつけていくという場
家「その人のニーズに合わせ、相談、講座、情報など多機能で総合的な対応ができる場」
家「地域のニーズをとらえ、支援し、解決していく場」 

ぜひお聴きしたかった内藤和美さんの調査研究報告、
たくさんの方との交流、初めての佐賀の味(筆頭は魚ムツゴロウ)・・・
書ききれないほど充実した研修でした。

@日本まんなか共和国男女共同参画フォーラム〜2008みえ
8日は、日本まんなか共和国男女共同参画フォーラム〜2008みえ〜(津市)へ。
このフォーラムは、日本まんなか共和国(滋賀・福井・岐阜・三重で構成)各県の男女共同参画を推進する人たちが情報交換や交流を行うものです。
各県がもちまわりで開催しており、三重県担当は今年で3巡目。
オープニング「映像 これまでのあゆみ そして未来へ」では、
8年間のあゆみが紹介されました。
記念講演は、「新たなステージに向けた男女共同参画の推進」
講師は、坂東久美子さん(内閣府男女共同参画局長)
坂東さんとは6日に女性会館協議会(佐賀)での情報交換会で
お話をする機会をいただいたばかり。なんだか不思議な感覚です。

昼食・交流の時間には、デポジット制のカップで
フレンテみえ登録団体の男性グループのコーヒーを。

午後からの分科会は、
「ワークライフバランス〜男性の家事・育児参加〜」へ。
4県で行われている子育て支援や男性の参画支援の活動が報告されました。

2つの会議への参加から
地域での活動のあゆみと連携のひろがりを感じ
男女共同参画の推進の新たな展開を予感しています。

植物林 やすこ
| かたくり日記 | 01:54 | comments(0) | - | - | - | ↑PAGE TOP
かたくり日記8 全国女性会館協議会 第52回全国大会
流れ星日記の奈津子さんが紹介してくださった
NPO法人全国女性会館協議会第52回全国大会に参加してきました。
盛岡に続いての遠出です。

11月6日(木)7日(金)の二日間
場所は佐賀県立女性センター(アバンセ)、
「前進する女性関連施設〜”支援をつなぐ”〜」をテーマとしての開催。
そのなかでの第2回事業企画大賞・第1回ホームページ大賞の
表彰も行われたのです。
すでにお知らせしているとおり、
中村奈津子さんと伊藤静香さんが企画担当した
「再チャレンジ女性のための支援プログラム わたしのキャリア発見塾」が
奨励賞を受賞し、表彰状をいただきました。

まず大会の概要と写真でのご報告です。


11月6日(木)のスケジュールは
(1)基調講演 「人を尊重する社会へ」
   住田祐子弁護士
(2)鼎談 「格差社会における女性の貧困」
(3)情報交換会


 
二日目の11月6日(木)は
(1)事業企画対象・ホームページ大賞表彰・発表・講評
(2)調査研究報告 「女性関連施設のスタッフ力と組織力」
(3)課題解決グループ相談会
(4)全体会

奈津子さん 静香さんへの賞状を手に


みなさんの報告や情報交換のなかで
今回のわたしのキーワードは
「支援とつながり」「地域性」「データ」でした。

詳しくはまたご報告します。

花林 やすこ


| かたくり日記 | 23:50 | comments(0) | - | - | - | ↑PAGE TOP